小6から始める都立中受検は、間に合うのか?

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試験範囲の勉強を完了できるのかということについては、間に合うんじゃないでしょうか。

長男くんのenaの模試での成績(総合偏差値)は、6月27、7月41、9月46、10月46。

その後は、志望校別の模試になったので、偏差値は上がるのですが、合格判定はずっとC判定で安定していました。

この結果から思うに、夏期講習での総復習で、学習範囲としては追いつけたんだと思います。

合格圏まで達するのかということについては、地頭と努力できる才能によるのでしょうけどね笑

地頭はともかく、努力できる才能は伸ばせると信じたいなぁ・・・

長男くんは、最初のやる気はすごいけど、続かないことが多いのですよね。

中学校でも、最初はやる気に満ちていて、成績も良かったのですが・・・

先日実施された中学校の3者面談でも、先生に「最初はがんばっていたんですけれどもねぇ・・・」って言われてしまいましたよ。

まあ、楽しそうに通っているし、運動系の部活はがんばっているようだし、勉強は、高校受験に間に合うタイミングでやる気になって、合格まで努力できるといいな。

都立中受検に話を戻すと、12月になってから急遽私立中の受験もすることを決め、適性検査型だけでなく、2科目(国語・算数)受験についても考えるようになりました。

開智日本橋の過去問を1回分解いてみただけですが、enaで学んだことで対応できると思いましたので、2科目受験なら、小6からでも私立中受験にも対応できるかもしれません。

「enaで学んだことで」というのは、enaでは「算数演習」という授業があって、私立向けの特殊算なども勉強しています。

都立中の出題範囲のみの勉強では、難しいかもしれません。

リトープス

<今日の写真>
多肉植物のリトープスです。好みが分かれるかもしれませんね笑。「生きる宝石」とも言われています。きれいで不思議な形で、ずっと眺めてしまいます。

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