1月に前受け校として浦和実業の適性検査123を受験してきました。
本番を体験しておくことと、2月1日からは挑戦校ばかり受験するので、合格体験しておこうという目的でしたが・・・
確かに合格できたのですが、合格基準点を7点しか上回っておらず・・・
私としては、2月の全落ちを更に覚悟する結果となりました。
その危機感について長男くんに話したのですが、長男くんにはあまり響かず。
二月の勝者で、子供によって1月の前受け校で合格したほうがいい場合と不合格のほうがいい場合があるという話がありましたが、長男くんは後者だったのかもしれません・・・
まあ、6年の6月に受けた模試の偏差値27からスタートしたことを思えば、確かに成長した結果ですから、よしとしてなんとか前を向いてがんばります!笑
あと、私は字の汚さによる減点がないかどうかも確認したかったので、渋る長男くんに答案再現(だいたい)をさせて、後日発表された解答例を見てチェックしてみました。
その結果、大幅な減点はなかったようでしたが、今までの模試ではたまに字の汚さによる減点があったので、ヤキモキします。
何をやっても不安はつきませんが、前受けをして良かったことや気付きをまとめておきます。
・受験前の手続きは付き添いの親がやるものだと思っていましたが、手続きの前に親と子は別々の場所に誘導されて会えなくなってしまい、びっくりしました。
念のため、受験票を2部プリントアウトして私のカバンと長男くんのカバンに入れておいて良かったです。
・今までの模試では緊張しなかった長男くんも緊張したそうです。
「これは練習なんだ」と自分に言い聞かせて乗り切ったそうです。
その方法は本番では役に立たないけど笑、良い経験になったと思います。
・親の待機所として教室を解放してくださっていたのですが、固いイスに何時間も座っているとお尻が痛くなりました笑
子供の頃はそんなことなかったのに。
100均でレジャー用の軽量折りたたみマットを購入して、次に備えました。
↓こんな感じのものです

<今日の写真>
多肉植物のルビーネックレスの花です。
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