この1ヶ月ほど、併願の私立中を決めるのにすったもんだしていました・・・
長男くんは夏休み明けから全く成績が上がらず、結果的にとても安定した成績でした笑
都立中合格には偏差値が10足りないという現実とちゃんと向き合った12月半ば、元々は都立中がダメなら地元の公立中に通うつもりでしたが方針を変え、合格できそうで進学したいと思える私立中を本格的に探し始めました。
未だに長男くんの学校選びのこだわりポイントがよくわからないので(ほとんどない?)、まず、私たち親が、適性検査型と2科目(国・算)受験できる私立中から、通学時間(我が家は1時間を限度としました)と大学進学実績で選抜し、慌てて説明会に長男くんを連れて行ったり、パンフレットを見せたりした5校ほどの中から、長男くんが2校選びました。
たまたまなのかもしれませんが、説明会に行くことのできた2校を選びました。
もっと余裕を持って、色々な学校の説明会に行ければよかったなぁ・・・
この2校も長男くんの持ち偏差値より5程度上なので、私はこっそり全落ちも覚悟しています・・・
でも、長男くんの学力相当の学校もあったのですが、受験しないと決めた学校については「ここに行くなら地元の中学校の方がいい」という選び方だったので、なんとなく安心です。
この2校だけでも、適性検査型や2科目などを複数回受験することにより、2月1日~2月4日まで、午前午後びっしり予定が埋まりました。
enaに通うようになってしばらくしてから、都立中向けの塾であるenaでも進学先は「3分の1が都立、3分の1が私立、3分の1が公立」(ena全体ではなく、うちの校舎の話だと思います)ということを知った時は「結構私立に行く子が多いんだなぁ」と他人事でしたが、とっても現実味を帯びてきました笑
基本的に都立中受検のことしか考えていませんでしたが、「二月の勝者」を愛読していたおかげで、私立中受験についてある程度の知識があったのでよかったです笑
やっと受験校が決まったので、ここから過去問に取り組んだり、ラストスパートです。
長男くんのやる気もなんとか継続しているし、がんばろう!
ちなみに、学校には毎日行きたいそうで、同じクラスの受験組の子たちも学校に来ているそうです。
地元の中学校でもいいじゃん!と思える安心感・・・ありがたいです。

<今日の写真>
多肉植物の「熊童子×子猫の爪」です。お手手みたいでとってもかわいいです。
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