9月までの模試の結果(偏差値)の推移は、6月27、7月41、9月46、でした。
受験勉強を始めるのが遅かったので、夏期講習で追いついてから更に成績が伸びるかなと思っていたのですが・・・
10月の模試の結果は、9月と全く変わらず46。
志望校の80%偏差値まであと10上げないといけないのに、ここで頭打ち?
4年生から勉強していたら、伸び悩む時期もあるよねって思えたかもしれないけど、長男くんには伸び悩んでいる時間がない。
とりあえず、模試の結果を精査してみると、E判定(多くの受験生が正解しているのに間違えている)が出ている問題がいくつもある。
今まで通りだけど、今までは、まだ習っていない単元である可能性があったので特に指摘してこなかったけど。
もう、習っていない単元ということはないんじゃないのかな。
長男くんにE判定について説明をして、ミスなのか苦手なのか考えて、E判定の問題がないようにしようって声かけをしてみました。
私に勉強を教えてあげられるスキルがあればいいのになぁ・・・
そして迎えた11月の模試。
今回の模試は、今までとは異なり、志望校別に問題が違います。
1つしか受験できないので、みんな第一志望校の模試を受けているはず。
この模試の結果ですが、長男くんはまず「E判定の問題がなくなったよ!」と報告してくれてうれしかったです。
そして、偏差値は56と見事に10アップしたのです!
喜ぶ私に、長男くんが冷静に「この試験はA中(長男くんの志望校)を志望する人しか受けてないからじゃないの」と言いました。
・・・そうだね、A中は偏差値低めだからね。
合格判定だってCだもんね。全然80%じゃないもんね。
でも、気になって進学資料(enaの各都立中合格者の1年間の成績推移)をチェックしてみると、A中の模試の結果が直前の模試の結果より下がっている人もいました。
うーん・・・?
まあ、前回の模試と比較するのなら、合格判定を見るべきなのかな。
そして、C判定(おそらく合格可能性が40%~60%)なのは変わらないけど、その中ではちょっぴり可能性がアップしていることに気づきました。
まあ、上がってるならいいか~
でも、このペースだと間に合わないねぇ・・・やきもき・・・

<今日の写真>
多肉植物の青雲の舞(ハオルチア)です。透き通った部分がきれいです。
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