9月の都立中合判(模試)の結果が出ました。
偏差値は46。
模試の偏差値は、6月は27!、7月は41、9月は46。上昇しています。
上昇してるけど・・・最初が悪すぎだし、都立中に合格するには全然足りないし。
でも、やっぱり上昇してるから、「母親の狂気」を出すのはやめておきました笑
↓「母親の狂気」についてはこちら笑
そのかわり、模試の結果をじっくり分析してみることにしました。
今までは、習っていないことを聞かれる問題もあったから、何が苦手とかよくわからなかったけど。
5月から勉強を始めて、夏期講習を終えて、たぶん一通りの基礎知識は勉強したはずだと思うんですよね。
今回は結果をじっくり読んでみたら、問いの1つ1つの結果に、AからEの判定がついていることに気づきました。
E判定がついているものが3つくらいありましたが、これは落としちゃいけない問題でした。簡単な問題です。
長男くんの書き込みを見ると、理解できてるけど、ミスしてるようです。
あと、最後の大問に全く手がついてなくて0点だったにもかかわらず、判定はCやDでした。
つまり、この問題はできていない子が多かったということ。
もし、時間が足りなくて、何かの問題を捨てる判断をしなければいけなかったのなら、この難しい大問を捨てた判断は正しかったのでしょう。
まあ、最後の問題なので、長男くんも含め、みんな単純に時間切れだったのかもしれませんが。
とりあえず、点を取れる問題は確実に取って、E判定をなくさないといけませんね。
ちなみに、Z会の成績も上昇しています。
4ヶ月分(4月~7月)の成績のまとめが郵送されてきました。
Z会では偏差値は出ないので、平均点との比較や、順位で判断します。
↓左:文系・理系、右:作文(具体的な順位は隠しています)

まあこれも、文系・理系は最初が悪すぎるし、作文はまあまあの成績をキープしているだけですが。
でも、全体の人数が徐々に減っているということは受験に本気の子が残っているのでしょうから、その中で伸びているのもキープしているのも、すごいことのはず!
結果をしっかり分析・復習して、この調子でがんばろう!
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