先日、enaで面談(先生と親)がありました。
まずは、我が家が一番気になっていた、志望校についてご相談。
こちらの校舎では、近隣の都立A中(偏差値高め)か都立B中(偏差値低め)を受検する子が多く、長男くんは無謀にもA中を志望していました。
先生によると、まずは本人の希望が一番大事。
そして、現実的に偏差値の伸びを見ると(6月27、7月41、9月46)、B中は合格圏内になると思う(更に偏差値10アップが必要ですが)
ここからA中が合格圏内になった例を知らない、でもやっぱり本人の希望が第一だから、A中を目指すなら一緒にがんばります、とのことでした。
親(私たち)がうっすら思っていたことを、はっきり示してもらえてよかったです。
しかし、これを受けて長男くんがどう判断するか・・・
そして、もう一つご相談したかったのが、家庭学習について。
先日の騒動以来、長男くんの勉強にどう関わったらいいのか悶々と悩んでいたのですが、シンプルな回答をいただきました。
親が言ってもこじれてしまうことが多いですから、どうしても気になる場合は塾に連絡をください、塾の方から本人に話します、とのことでした。
あまり親が関わろうとするとこじれるのが普通と断定してもらえて、ほっとしました笑
しかし、些細なことで塾に連絡するわけにもいかないでしょう。
やはり「あまり干渉しすぎず、怒らず、勉強スケジュールを管理する」スキルが親に求められますよね。
具体的にどうすればいいのか・・・子供によっても違いますよね。
こういったスキルアップのためにも、早めに受験勉強を始めておいたほうがいいんだろうな。
ちなみに、この数日後に先生から来た一斉メールによると、面談では、受験勉強によるストレスを感じている子についての相談が多かったので、その対処についての記載がありました。
・・・最近受験勉強を始めた我が家とは、悩みのレベルが違うわ・・・笑
子供の性格にもよるのでしょうけど、長男くんはストレスを感じるほど勉強してないし、なぜか焦ってもいないです・・・
大丈夫なのかなぁ・・・

<今日の写真>
ダイソーで購入した小さな多肉植物が、大きくなりました!(メセンブリアンセモイデス(ラージフォーム))
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