↓四谷大塚の偏差値一覧の、都立中を赤で、国立中を青でマークしました。

小さくて見づらいですが、都立中全11校は偏差値57以上の上位校です。
県立高校のように、上位から下位まで様々なレベルの学校があると思っていた私はびっくり。
その他、ネットで知った情報は・・・
・ほぼ全員が受験する高校の偏差値とは違い、中学校の偏差値は、中学受験をする集団の偏差値になるので、プラス10程度が高校受験の偏差値のイメージに近くなる。
・適性検査と呼ばれる、都立中タイプの入試を実施する国立中学が3つある。そのうちの、東京学芸大学附属国際中だけ四谷大塚に偏差値情報がないのですが、ネット上の情報を総合すると、都立中の中でも上位レベルらしい。
・すべての都立中と適正検査型の3国立中の受検は同じ日に実施されるため、1校しか受験できない。
・公立中並みの費用で上位層向けの教育が受けられるため、人気が高い(倍率4~6倍程度)
一番びっくりして、小6の9月の今でも悩ましいのは、たった1つの都立中しか受検できないこと。
その後、適性検査型で受験できる私立中が多数あることを知りますが、それは都立中よりも偏差値レベルが低い学校です。
もちろん、学校選びの基準は偏差値だけではないです。ですが・・・高い学費を払ってその学校に行きたいのか・・・
でも、こんなに時間とお金を費やしたのに、たった1つの都立中受検に失敗したら公立中に行くのか・・・
地元の公立中に大きな問題があるわけではないのですが・・・
色々な中学受験ブログを読ませていただきましたが、この悩みは、都立中受検あるあるのようです。
我が家はどんな結論を出すことになるのでしょうか・・・
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